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日常と好きなもの、遙かについてなどのブログです。

■感想■

「遙か」関連の感想など私の独断と偏見です

■遙かなる時空の中で 〜八葉抄〜 PS2(コーエー)

「遙か」シリーズでのゲームではこれが初となりました。そして、2、3はやっていません・・・。今のところ(2006・7現在)で4回りくらいプレイしました。まだまだプレイする価値はありそうです。いろんな目的で遊べるのがいいですね。例えば、好きな八葉とのエンディングを目指してだと、通常恋愛と急展開で2回はやれるし、スチルコンプリートのためでもいいし・・・・。また、ストーリーの選択順序や、会話の選択、心のレベルなどによって、違った話や表情が見られるのもいいですね。全体のストーリーとしては、特に変化はないので、少し飽きたりもしますが、他に付随するものが大きいです。

恋愛に関していえば、心のレベルで恋愛度が確認できますが、イベント的なものでは、そんなにラブラブした感じは受けないですね。戦いでのセリフが多少変わったりするのでも、変化は分かりますが、神子と八葉よりも八葉同士の信頼度の方が変化がよく分かるかも。はじめはお互いにきっついことを吐いてますが、最後の方になると、頼久と天真を連れて行った日には、お互いに庇い合って、勝手に盛り上がっちゃって、どんどん集中力が上がってしまって応援する隙もない。

キャラクターは、やっぱり一番は頼久ですが、天真の笑顔と小馬鹿にしてくれる時の顔がいいですね。あと友雅の髪をいじってる表情とかもいいですね〜〜。

最後のおまけで、各八葉のスチルを制覇すれば、その八葉の表情集をみることができますが、おまけの中では、四神の、青龍なら天地青龍、朱雀なら天地朱雀のスチルがいいです。というか、まだ青龍しかないですが、頼久・天真・あかねの3ショット!セリフつき!あれはいいですね。

その辺は八葉抄でついたそうですが、またこの八葉抄で新たに追加されたのが、決戦前日夜のイベント。これはちょっと切ないです。でもいいですね、この切なさが。ただ、これをするとエンディングが決まってしまうのが・・・・。

 

■遙かなる時空の中で (白泉社)

この漫画で「遙か」に出会ったのですが・・・。それで、頼久に惚れたのですが。最近はまた画が変わってきましたね。何巻か忘れましたが、巻末におまけで入っていた「肝試し」の話の最後の頼久!あの感じが男らしくていいんですが。最近はちょっと目が大きくなってかわいらしい感じがします。12巻は頼久の話ですが、前みたいな男らしさがなくて、ちょっと残念。キスシーンはいいですがネ。12巻、ようやく頼久が表紙になりました。1巻以来じゃないでしょうか。扉も後ろも頼久になることって殆んどないからねー。

この話、エンディングはどうなるのでしょうか。天真っぽい動きもありましたが・・・。でも天真の線が一番平等なような気もします・・・。